行き当たりばったり旅行記

無計画な旅行記。- No plan is the best plan -

for the first time in forever ♪

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the symbol of TARTU



今日(8月24日当たり?)はTARTUのの象徴、kissing statue があるraekoja plat周辺を散策してみました。まずヨーロッパを回ったことのない私からしたら驚き、モモノキ。ディズニーランドとかじゃない。新たな惑星でしょうか、、、 そしてなんといっても空の美しさ。電柱がないせいか空がとても美しいのです。多分日本の空と少し違うような、日本より透き通っているように感じました。夕焼けとかも赤ってよりはピンクとか少し淡いいろで夢の中にいるような気分でした。

(後で調べると、太陽高度が低い北欧など太陽光が大気中を移動する距離が長く長いは波長の色までが飛ぶから、湿度が低いからなど様々な理由で空の色が違うみたいです)

エストニアの夏の時期は夜が長いので8月とかだと夜9時10時くらいに夕日がみれて最初は時差というより時間間隔を合わせるのが大変でした。

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raekoja plat

さて、では話を戻しますね。まずraekoja plat の周辺には一つ大きな通りがあります。city hall とkissing statue を正面にみて右側に伸びる大きな通りRuutuliには本当にたくさんのカフェ、レストランがあります。値段も手ごろまたは安く一番のお気に入りスポットです。見てるだけでも十分楽しめますのでぜひ行ってみてください。日本よりカフェ文化が発達していてクレープ、パンケーキ、スイーツたくさんあります。ただ初日はそこで食事はしませんでした。まだ観光客気分の私ともう一人の日本人の友達はpierre chocolate というraekoja plat に面したfancyな感じのお店に入りました。エストニアに来て一番最初の思い出あるカフェです。

余談ですが友人は一緒の大学から来た最初は顔知ってるなーくらいだったのですが一年間通して親友になりました。タイプも全く違ったので予想外です(二人ともまさかねーっていまだによく言ってます)。まさかそんな出会いがあるとは。ちなみにエストニアから帰国する前も最後に二人でこのお店に行きました。思い出の場所です

 

pierre は常に地元の人と観光客でにぎわっている有名なお店でガイドブックにも載っています。オープンテラス席で多くの人が食事を楽しんでいます。なぜかって広場の一等地をとっているから、広場に面しているカフェは本当に数少なく、(truffeというカフェがもうひとつ)さらに内装、外装、食事すべてがインスタ映えするお店と言ったらここしかないのです。ここはとくにパフェが豪華です。私たちはクレープとけーきをたのみました。pierre chocolate という名前だけあってチョコレートの味は素晴らしかったです。濃厚で、やわらかいくちどけ、純度の高い上品なチョコレートの味がしました。またヨーロッパや外国あるあるのただ甘いだけのスイーツではなくバランスが取れた甘味を出していました。ちなみにボリュームは結構ありましたがお値段が5ユーロくらいだったのでお得だと思います。

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pierre

  

 

goo.gl

 気になった方ぜひ訪れてみてください。

 

 

 

この日はこれ以上にたくさん散策して、疲れて爆睡しました。新鮮すぎて心身ともにいろいろ日本との違いになれるのに体力使っていたのもありますが(笑)

city hall の裏にある丘を登ると町を一望できでるスポットや、遺跡チックな教会などいろいろありますがその話はまた次回

 

 

Hasta luego (スペイン語の気分なので。中学の時、世界の言葉でクラスメイトに挨拶するのが1人ではやってたのでまたはじめようかなあ、、、