いざ、マチュピチュ閉鎖中のクスコへ!
カオスなフライトをようやく終えペルーに予定よりプラス一日、乗り換え+1で到着。
高山病にどうしてもなりたくないがために止まったホテルの朝食は思ったよりよくて少し元気が出ました。
期待していたコカティーも飲むことができたので満足。
ペルーといえばコカティー(コカ茶)といっても過言ではない代表的なお茶!
名前の通りコカインの元となる葉っぱからできたお茶で、心が正義に満ち溢れた人は飲むか迷うもの。
しかし!クスコの標高は3400mと、正義とか余裕こいたことを言っていられるよう場所ではないため選択肢もなく飲むしかない。3300mなんていけるっしょとか普段なら考えそうな私ですが、過去に富士山に登った際に5分おきに休憩しないと息が整わず標高3000m級の恐ろしさを知っていたので今回はとても注意しました
が、高山病の薬は日本だと高いし、病院に行くのが面倒だったのでパス。
さて、ここからホルヘ・チャベス空港に戻ってクスコへ…
後々気づいたのですが、この時プロテストが起きていおりペルー全体の警戒体制はMAX。空港にはフライトのチケットを持っている人しか入れない状態でした。普段は空港内はアグレッシブなタクシードライバーが多いとのことですがこの時のみ空港に立ち入れず窓ガラスの外から叫んでました。この光景が私的にはリアルゾンビゲームみたいだなと…
ここでささっと両替は済ませました。到着階1階の両替所でドルからペソへ。
続きを読むカオスな出国便。日本、カナダ経由でペルーへ
旅のまとめだけでは物足りないと思うのでここからは旅の詳細ストーリーについて載せていきまーす
出発:2/3(金)
フライト1:成田 18:35出発 → モントリオール(カナダ)16:30到着予定 計11:35h
に、のるために3時くらいに空港に到着。前日オンラインチェックインを試みましたが、預けに持つがあるせいか、南米が最終目的地だからかチェックインできず。不安だったため早めに成田空港に到着しました。Air Canadaのカウンターは3時間前にあいたので、ささっと荷物を預けた後両替。念のため日本円10万程ドルにかえておきました(本当に何かあった時のために!)
免税店をいろいろみてたのですが、日本の免税店にあるブランドlineは海外と少し違うっていうことに気づきました。南米でゲランとかみなかったので日本マーケットって独特なんだなーっと
あと、アルゼンチンの人に免税店が日本円で売っているということに驚かれました。南米に会った空港内の免税店は基本USDアメリカのドルで値段が出されてるので…
ちなみに去年、一昨年と比べ物にならないくらい空港全体がにぎわっていました。免税店もすべて空いていて元に戻って嬉しいです。(もうフライトの席一列で寝れなくなるのは少し困りますが) 2020年2月末ヨーロッパに旅行した際にはほぼ閉まってました
免税店話はここまでにして、、、
搭乗&出発ーっていいたいとこですが、この時点で遅延あり。約1-2時間?このときのちに起こる悪夢について想像してはいたけど、まあ実際に起こるなんて信じてはおらず…
飛行機の遅延に関して私にコントロールできることではないのでもう全部諦めてとりあえずのんびりするかっていう心構えで搭乗
乗ってから間もなく機内食1,
メインメニュー:豚肉、ごはん
サイド:そうめん、マカロニサラダ(今考えたらダブルヌードルきつ)。パンとバター
デザート:日本のチョコパウンドケーキ、
ドリンク:オレンジジュース(フライトの時はオレンジジュースというのが幼少期からのマイルール)
機内エンターテイメント:
AirCanadaの機内での非常時の説明が私的にはツボでしかないので乗る際には是非チェックしてください!
色々と映画はあったももの、そんなに興味がなかったので自分のプレイリストを聴くことに
音楽もあったのですが、スキップができないのでパス。スキップできる自分のケータイのほうが断然まし
後々気づいたことで、エアカナダ長距離フライトだとイヤホンを無料でくれるものの短いフライトだと有料。500円弱?なのでエアカナダ乗るときは基本有線イヤホンの持参がおすすめ。(それか無料でもらったものをキープ!)環境にも優しくお財布にも優しい。
機内食2、
朝食?
フルーツ、パン、オムレツとポテト、ウィンナー
ケチャップがもう少し欲しかった…
最初のフライトだったからか疲れもなく…到着後スムーズに乗り継ぎ…と思いきや
ここからが悪夢の始まり。そもそもトランジット2回の時間が合計で3時間(モントリオールで待ち1時間、トロントで2時間)なのに対し、モントリオールを出発する際には既に遅延4時間弱… もう終わったなと考え諦めました
フライト2:モントリオール 18:00 → トロント 19:35(現実は相当遅延) 計1時間35分
モントリオールからトロントに向かうフライトは1時間なので記憶なし。
そして到着後猛ダッシュ。さて間に合うか!
残念。この瞬間空港泊確定。ゲートのスタッフにはあと10分早ければねぇといわれ。
ちなみに、この時トロントからリマへ向かうフライトを逃した人は20人ほど。エアカナダのカウンターでの対応も雑でみんな迷子状態。空港中をたらい回しにされ、最終的に自分で電話をかけて便を予約しろとのこと
結果として、自分で空港にある固定電話から予約センターに電話をして変更
元のフライト:
2/3金 トロント(カナダ)21:45 → リマ(ペルー)2/4 5:45
新しいフライト:
2/4土 トロントYYZ(カナダ)8:20am → メキシコシティMEXMEX(メキシコ)12:45pm
2/4土 メキシコシティ(メキシコ)16:00 → リマ(ペルー)22:55
幸いにも、リマークスコのフライトは無料で変更できたので2/5の朝にしました。
LATAM最高!
そんなこんなで、何とかリマにたどり着き。空港泊する予定でしたが、睡眠不足、疲労困憊で高地(3600m)に挑むは無謀だと思いリマ空港の目の前のホテルに一泊。100$高い。
しかし、空港近辺は非常に治安が悪く空港近辺のホステルに留まるのも結構リスク。私の友人もそこで盗難にあったとのこと。ペルーの現地の人も絶対そこは近づくなといってたので仕方ない…
100$のホテルで3.4時間の仮眠後クスコに向かいました。
とりあえず、目的地のペルーにたどりつくことができたのでオッケー
次回はリマからクスコへの移動、クスコについて書いていきまーす
南米大陸の旅(ペルー・アルゼンチン・ブラジル)
2月といえば。。。。カーニバル!! カーニバルといえばブラジル!ってことで南米に2023年2月の3週間いってきました。
最初はブラジルを中心に日程を立てる予定だったのですが、ブラジルに知り合いがいないことや治安の評判がよくないことにびびり、ペルーとアルゼンチンをメインに滞在することに決定。運よくパタゴニアに友人が住んでいたためパタゴニアの小さな町が滞在時間最多のプランとなりました。全体の計画としては画像1の通り、2月3日に日本出国、2月21日ブラジル出国23日日本帰国という感じ…
計画では24h+の移動が3回の予定でしたが…
結果として乗ったフライトのまとめは下記。3週間で12本, eco-friendlyからはほど遠いものとなりました。Time-friendlyだよと友人は言ってましたが
(2/4着の予定でしたがトロントまでのフライト2本が遅れ乗り継げず別のルートで移動することに)
Flight 1- 2/3 ~2/5
Nariata -Montreal
Montreal -Toronto
Toronto -Mexico city
Mexico city - Lima (Peru) {本来はToronto - Lima 2/4着}
Flight 2 - 2/5
Lima(Peru)- Cusco(Peru)
Flight 3 - 2/8 -2/9
Cusco- Lima
Lima- Buenos Aires
Buenos Aires - BRC
Flight 4 - 2/15
BRC- Buenos Aires
Flight 5 - 2/17
Buenos Aires - SP
Flight 6 - 2/20
São Paulo- Montreal
Montreal - Narita
—---------------- 事前に申請したもの--------------------------
①eTA - カナダ乗り換えのためe-visa申請 (7$ CA)
②ArriveCAN : カナダ入国の際の入国審査などができる。暇だったので念のためやっておきました(5日前から入力可能)
③クレジットカード付帯の海外保険の書類ゲット
④コロナワクチン接種証明書:マイナンバーカードがあればアプリダウンロード後すぐに取得可能
⑤帰国時のコロナ質問票回答受付:https://arqs-qa.followup.mhlw.go.jp/#/
Visit Japan Webには別のものがのっているらしい…?
⑥US$:現地では日本円からは両替できないので全て$でもっていきました
—---------------------------------------------------------------------
—---------------- キャッシュレス度 ★5—----------------
ペルー(クスコ)★
ー観光客がいくようなレストラン以外基本現金社会だと思って準備したほうがいい
アルゼンチン(パタゴニア、ブエノスアイレス)★★★
ークレジット端末があるお店が多く見受けられた。しかし現金かクレジット支払方法によって違う価格設定されているお店もあったので現金があったほうがよい。近年のインフレの影響で紙幣量がすごいことになることを念頭に適当な額を両替しておくといい
ブラジル(サンパウロ)★★★★
ー南米最大級の都市ということもあってキャッシュレスが進んでいた。カーニバルの路面に出ているような飲食を売るお店はすべてクレジット対応。フリーマーケットや市場、公共交通機関はクレジット対応できるところもあるが、すべてではないので少しは現金をもっているとよい。また一つユニークな点が、「クレジットかデビットか」という質問が絶対ある。ブラジルに関してはデビットが一番使い勝手がいいと感じた
—--------------------------------------------------------------
—---------------- 安全度 ★5—----------------
ペルー(クスコ)★★★
ープロテストが起きている真っ最中で緊張感があり警察や軍隊が町全体に配置されていたため、皮肉にも観光客としてはとても安全だった。ただよくない視線は感じたので普段は少し警戒したほうがいい。唯一厄介なのはしつこいタクシードライバー。とにかくクラクションを鳴らして声をかけてるけど押しに負けず…!
アルゼンチン(パタゴニア、ブエノスアイレス)
パタゴニア ★★★★★
ーとにかく安全だった。観光客は富裕層で他にいるのは地元のひとなので危険と感じることがなかった。また、Ruta40が通っているので若い女性のヒッチハイカー等も多く女性んでも安心できる環境があると感じた。
ブエノスアイレス★★★
ー友人といたため安全でったが、あの有名なObeliscoのまわりは特に警戒するよう言われた。
また歩道など歩いているときには携帯をいじらないほうがいい。簡単にとられる
サンパウロ★★
ーカーニバル中ということもあり、警戒MAXで。サンパウロは日系コミュニティもあるのでそこまで目立たないと思っていたが、一人でいることは避けたほうが身のため
ローカルじゃない人は本当に一目でばれる。バッグは前にかける。携帯は絶対道端でいじらない。いじっていると優しいタクシードライバーが、しまうように注意してくれます。(またはバイクで来て取られます)
現地の若い子はカーニバルにはケータイを持ってこないといっていたので、やはり危ないみたい…
—--------------------------------------------------------------
—---------------- 公共交通機関 ★5—----------------
クスコ ★★★★
ー空港から町中までバスがでてる。(のちほど詳細のせます)
多くのバスが走っているのでなれれば便利なのかもしれないが、複雑で難しい場合はタクシー
私は一度もタクシーを使わなかったためタクシーの評価はなし。ただ歩いているだけでクラクションを鳴らしてくるので少し嫌だな…と… 話せば普通に道を教えてくれたり優しい人も多いです。基本的に町は小さいので徒歩で何とかなる
パタゴニア★★
―ここに来る人は基本車か個人の移動手段があるはず。なければ事前に調べる必要がある
空港からVilla la angosturaまでのバスは一日に複数出ている
ブエノスアイレス?
―歩いてばっかだったので正直わからない。が、町自体広いため絶対タクシーかバス、電車何か必要になる
サンパウロ ★★
ーチケット又はパスカードの購入は現金またはデビットのみ。(クレジットの人気を付けて!)カーニバル中で閉鎖されてる道も多く迷子になったので私は白タクをつかまえてのりました。Uberかタクシーアプリは必須!ない場合は町中にあるTaxiとかかれた屋根がついた停留所的なとこでまってると白タクシー捕まえやすいかも。タクシーはカード払い可能とそうでないものがあるので事前に聞くこと!料金は1000円行かないくらいなので安全を考えて払うなら許容範囲の値段
—--------------------------------------------------------------
これがざっくりとした旅のまとめ。これから場所ごとに詳しく書いていきますね!今回はいったんここまで!
自分の足を延ばして Part2
お久しぶりです。
いろいろ忙しくてサボってました。
ということで気を取り直して、前回の続きについて少しお話します。
私が前回お散歩がてら言ったHipstar placeのあたり、にはたくさんカフェとか古着やがあるんです。特にメインからVoru通りに進むと、3店舗くらい古着屋さんが綱らっていたり… 私もブーツ5€で購入したりお世話になりました。
それだけではありません!KARLOVA地区はねこもたくさんいるんです。お散歩していたら猫ちゃんたまに寄ってきます!あと家の窓に猫が寝てる率がめちゃくちゃ高い…かわいい。
KARLOVAの通りは猫が多いこと絵も有名らしく、@visitestonia @visittartu に乗ってる猫たちの写真は大体その地区です
友達がいなかった頃はそこらへん通って癒されて帰ってきてました(笑)
ただ個人的にTartuで一番ポイントは1kmも離れれば広がる大自然。
町の外に走っていくと牛舎もあり、動物に会えちゃいます。(エストニアとにかく牛が多くてTartuとTallinnを結ぶ一本の大きな道路を走ってると両サイドに平ガル牧場には平和層に牛が戯れていました。柵がないので心配💦)
自然がいっぱい!ってことで私が留学中にはまったのはランニング!
中高6年陸上部に所属していましたが、短距離、混成種目(4種・7種)専門で長距離が大の苦手。なんで長距離の選手は同じトラックを何周もして楽しいのかと何回部員に聞いたことか…申し訳ない
そんな私がランニングを始めたのには自然以外にも実は理由がありまして… 1つ目は留学中どこかで壁にぶつかると感じたから。留学というと誰しも最初は英語が思うように伸びないという時期があると思います、それを最初から恐れていたからもう一つ苦手なことを克服するというゴールを作ることにしました。そうすればどちらかの道に行き詰った時に、もう片方のゴールを気分転換がてら目指して息が詰まらずに過ごせると思ったから。実際にランニングは結構留学の中では支えになりました。うまくいかないことがあっても、ランニングしてタイムがちょっと早まったり、新しい場所を見つけたり、距離をより長く走れるようになったりと精神的に常に支えてくれた気がします。
陸上をやめた理由は、競争し続けることが大きな精神的な負担だったから。もう一生やらないなーっとやめたのですが… まさか走ることで自分を支えることができるとはね。時間や経験って色々大きな変化を人生や価値観にもたらしてくれていいですね
そしてもう一つの理由は走ってくれるランニングパートナーを見つけたから
たまたま知り合いになったドイツ人の友達がフルマラソンとか走るって話を聞いたので、何を思ったのかその時の私は「弟子入りしよう」みたいな勢いで一緒に走ろうと誘いました(笑)対して英語を話せもしないのに、なぜ急に一緒にランニングというハードルが高い挑戦に挑んだのかはいまだに謎ですがそれが私らしいかもw
そんなこんなで一緒に走るようになったドイツ人友達。名前をAってことにしましょう
A君はどちらかというと一匹狼タイプだったので、最初は謎が多かったのですが途中からは私の走る距離を延ばすことが目標になったらしくしっかり鍛えられました。ちなみに最初は5km町を走って死にそうでしたが3か月かけて22kmまで走れるようになりました。走っていたとことが基本土だったのでコンクリートは私全く走れません
いつものランニングコースはTartuの大きな川 Emajõgi 沿い。公式なランニングコースというよりはたくさんの人が走ってできた小道って感じです。近所の人も良くお散歩しています。が、春先は雪解けの影響でほぼ道が沈没します
こんな風に学業面以外にも色々私に学びをくれたランニング、意外と人間がふと思ってやってみたいかもって感じたときはおとなしく心に従って動いてみるのが一番なのかなと
2年以上走ることをやめてたのに、Tartuの街並み見て、「あ!いいかも」って感じで、わけもわからずその流れで人を誘って って自然に身を任せてたら気付いてたらたくさんのものを得ることができました。
留学中インターンやボランティア、クラブ活動としてすごいって感じることもあるけど私は、自分の苦手に向き合ってマイペースに動いて楽しみながら予期せぬものをたくさん得ることができたという点では最高の思い出&経験なのでは?と(笑)
みなさんも留学は学びの場!語学力を上げる場…なんていわれるかもしれないけど、それだけじゃなくて少し立ち止まって自分を見直す場でもあるのでぜひ留学中に何か思い立ったら、すぐ行動してみてくださいね(アドバイス?上から目線ですみません)
もはや気まぐれブログになりましたが一応イベントの順番は何となく守ってます
TARTU 町の中心から少し足を延ばして
Tere!!
今からちょうど一年前くらいにエストニアに到着したとおもうと1年過ぎるのは本当にあっという間だなーっと最近よく思ってます。というか、一年後にこんな日記書いてるなんて想像していなかったでしょうね(笑)
なんか予知日記みたいになってきてますが。まあすべて一年前のことなので、、、コロナ前と後を比べているような気分になったりします 留学も旅行もなんでも人生なにがあって一年後自分がどこにいるかなんて本当にわからないですよね。エストニア選んだのも思い付きだったような性格な私なので”予想外”なことはたくさんあってほんと面白いなって思います。予想外っていうのが基本想定内の人生を私は生きてるみたいです
さて最近の話は置いておいて、1年前にタイムリープしますね
到着後スーパー(RIMI)での買い物などすませてからraekoja platなどを散策した次の日は朝食を作り少し遠出してみることにしました。とりあえずエストニアのものに慣れていなかったので食べ物にビビっているのか少なめの朝ごはんです↓↓ hommikusöökとはエストニア語でbreakfastの意味です。
黒いパンはmust leib (black bread)って意味黒色のパンってそのままですね。日本の白食パンと違い結構固めでずっしりしています。あと甘みは少ないかも。ずっと食べてたら飽きたりしたけど少し時間置いたらまた恋しくなる味でした。チーズはとりあえず安い。そして日本の100倍はおいしい。濃厚 プロセスチーズからしたらもうチーズ感が違いました 乳製品はとにかく安かったです、ヨーグルトとか。あとフルーツもよく買ってました。ちなみにスーパーは大手のRIMIとCOOPがありますがどちら会員カード作っておいたほう割引たくさんあるので絶対お得です。
さて朝ごはんでエネルギーチャージしたのでまたtartuの街に繰り出すとしましょう。本日向かうのはhipster place のAparaat。やすくで様々な種類のランチがいただける場所で内装も今どき若者が集まるような感じでした。インスタ映えする壁やペイント食べ物。そして古着屋さんもいいデザインの服が多く、ちょっといい服着たいけど新品はたかいなーなんて考えている方はぜひチェックしてほしいです。Google mapの下のリンクはエストニア語ですが翻訳かければある程度理解はできると思います。営業時間の確認に使っていただければと…
ちなみに入るとき入り口は大通りRiiaには面してなくそこから曲がってKastaniに面しています。また入り口も倉庫に入るのかって感じでポスターが大量に貼られていてなんか薄暗いので怖かったです。入っちゃえば綺麗な中庭とカラフルな壁があるのでぜひためらわず行ってみてください。
私のお勧めはvegan のカフェです。ドリンクからスイーツまですべてvegan!!
vegetarianはの食べ物を探すのは比較的難しくはないですが、veganは本当にたいへんなので貴重なお店です。tartuは学生の街ということもありvegan vegetarian の選択肢が結構あります。栄養満点で環境にも優しいのでチャレンジしてみてくださいね
ちなみにvegetarianは乳製品、卵は食べれます(人によっては魚もOK)。veganはそれらすべてだめです植物性由来の食べ物のみです。多くの人はvegetarianから段階を踏んでveganに移行すると思います。
(容量の問題で写真アップロードできませんでした。すみません)
ではきょうはここらへんで Tot Ziens(オランダ語)
オランダ語の音すごい綺麗ですよ。ドイツ語って怖く聞こえるってことあるかもしれませんが、ドイツ語に近いのに怖い感じしないです。
for the first time in forever ♪
今日(8月24日当たり?)はTARTUのの象徴、kissing statue があるraekoja plat周辺を散策してみました。まずヨーロッパを回ったことのない私からしたら驚き、モモノキ。ディズニーランドとかじゃない。新たな惑星でしょうか、、、 そしてなんといっても空の美しさ。電柱がないせいか空がとても美しいのです。多分日本の空と少し違うような、日本より透き通っているように感じました。夕焼けとかも赤ってよりはピンクとか少し淡いいろで夢の中にいるような気分でした。
(後で調べると、太陽高度が低い北欧など太陽光が大気中を移動する距離が長く長いは波長の色までが飛ぶから、湿度が低いからなど様々な理由で空の色が違うみたいです)
エストニアの夏の時期は夜が長いので8月とかだと夜9時10時くらいに夕日がみれて最初は時差というより時間間隔を合わせるのが大変でした。
さて、では話を戻しますね。まずraekoja plat の周辺には一つ大きな通りがあります。city hall とkissing statue を正面にみて右側に伸びる大きな通りRuutuliには本当にたくさんのカフェ、レストランがあります。値段も手ごろまたは安く一番のお気に入りスポットです。見てるだけでも十分楽しめますのでぜひ行ってみてください。日本よりカフェ文化が発達していてクレープ、パンケーキ、スイーツたくさんあります。ただ初日はそこで食事はしませんでした。まだ観光客気分の私ともう一人の日本人の友達はpierre chocolate というraekoja plat に面したfancyな感じのお店に入りました。エストニアに来て一番最初の思い出あるカフェです。
余談ですが友人は一緒の大学から来た最初は顔知ってるなーくらいだったのですが一年間通して親友になりました。タイプも全く違ったので予想外です(二人ともまさかねーっていまだによく言ってます)。まさかそんな出会いがあるとは。ちなみにエストニアから帰国する前も最後に二人でこのお店に行きました。思い出の場所です
pierre は常に地元の人と観光客でにぎわっている有名なお店でガイドブックにも載っています。オープンテラス席で多くの人が食事を楽しんでいます。なぜかって広場の一等地をとっているから、広場に面しているカフェは本当に数少なく、(truffeというカフェがもうひとつ)さらに内装、外装、食事すべてがインスタ映えするお店と言ったらここしかないのです。ここはとくにパフェが豪華です。私たちはクレープとけーきをたのみました。pierre chocolate という名前だけあってチョコレートの味は素晴らしかったです。濃厚で、やわらかいくちどけ、純度の高い上品なチョコレートの味がしました。またヨーロッパや外国あるあるのただ甘いだけのスイーツではなくバランスが取れた甘味を出していました。ちなみにボリュームは結構ありましたがお値段が5ユーロくらいだったのでお得だと思います。
気になった方ぜひ訪れてみてください。
この日はこれ以上にたくさん散策して、疲れて爆睡しました。新鮮すぎて心身ともにいろいろ日本との違いになれるのに体力使っていたのもありますが(笑)
city hall の裏にある丘を登ると町を一望できでるスポットや、遺跡チックな教会などいろいろありますがその話はまた次回
Hasta luego (スペイン語の気分なので。中学の時、世界の言葉でクラスメイトに挨拶するのが1人ではやってたのでまたはじめようかなあ、、、
start over
ブログを留学中に書かず終わってしまったのですが、やっぱ書きたいこと言いたいことあるので留学終わってから総集編ってことでもっかい始めます。
だから題名は日本帰ってきていろいろ生活新しくは始めること、ブログをもう一回やり直すことを含めSTART OVERなんですねー
前回は書いたのが11月ってこともあって、2か月間のハイライト的な感じで浅く広く振れちゃいましたが、今回はついてまだオリエンテーション始まる前について書きます。
ということで日本を出国したのは8月22日。エストニアについたときは夏も終わりって感じでジャケットが基本必要でした。(後から知ったけど、7月とかそもそも夏がすごい暑いわけではないので夏の終わりじゃなくてもジャケットかは織物必要です(笑))
一人で飛行機乗るの初めてなのに、のんびりしてた私はヘルシンキの空港でパスポートチェックあるって知らなかったうえに、タリン行きの飛行機のゲートが意外と遠いことに気づかず乗り遅れかけました。しょっぱなから本気で空港ダッシュするとは思ってなかった。焦ったわ。あの時は
そんなこんなでついたタリン空港。想像以上に小さく地方空港って感じでちょっとショック。ちなみに空港からTARTU行きのバス乗り場は離れているので、路面電車みたいな、バスっぽいのにのって出発。たしかチケットは中で変えた気がする。(本当うろ覚えです)
バスターミナルのkiosk(コンビニ)にはサラダとか売ってて、おなかすいてたのでサラダ買いました。ただそのサラダ日本と違うものが多く、ピンク色や、マヨネーズたっぷり、ビジュアルがすごいものも、、ぜひチャレンジしてください。
そしてバスで2時間半くらいでTARTUに到着。バスの中にはトイレ、無料コーヒー、紅茶、映画、ドラマなど見れたり、飛行機みたいな感じです。とりあえず何でもそろっています。バスのチケットはバスターミナルでも買えますが、オンラインT-piletでも買えます。(アプリもあります。1年間よく使っていました)
確か夜11時についてスーツケース2つ(24kg×2)持ってあるいていたら、インドからの留学生らしき人が助けてくれました。
やっと入寮してひと段落。その日は爆睡しましたね。ただ8月22当たりにくる留学生なんてほぼいないので6人フラットにそのあと5日くらい1人でした。さみしかったです。
次の日は荷ほどきをしてTARTUの中心RAEKOJA PLATなど散策します。